ごあいさつ

新たなるチャレンジ

昭和20年の創業以来75年の間、地元企業の皆様に支えていただき事業を展開してまいりました。
その中で県外企業の受注も拡大し、集塵装置の製作、据付をはじめ、産業機械全般を手がけ、現在では少しずつ信頼もいただけるようになりました。
今後もさらなる技術を習得し、圧力容器・溶融炉・水処理など様々な分野に挑戦して、社会に貢献できるよう努力してまいりますので、より一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 畑野 昭

会社概要

名 称 株式会社 ハタノ
建設業登録
大分県知事許可 第1479号
本社工場 〒879-2401 大分県津久見市大字千怒75番地の23
TEL.0972-82-4101  /  FAX.0972-82-1528
創 業 昭和20年11月
資本金 10,000,000円
役 員 代表取締役社長
専務取締役
常務取締役
監査役
畑野 昭
湯浅 弘康
森永 正昭
衛藤 光子
営業品目 各種集塵装置
コンクリート製品製造設備
ステンレス製品加工
消石灰消化設備設計施工
各種輸送機器設計施工
消音機器製作
各種タンク・サイクロ設計施工
微粉砕設備設計施工
鉱山機械設計施工
鉄骨構造物施工
産業機械設計施工
メンテナンス 他
年 商 450,000,000円~500,000,000円
取引銀行 大分銀行 津久見支店
商工中金 大分支店
工場敷地
6,024㎡
(1823坪)
工場
ストックヤード
事務所
1,745㎡(528坪)
4,039㎡(1224坪)
240㎡(73坪)
従業員人数 職員技術
事務
塗装
製缶
溶接
雑用
合計
3名
4名
1名
17名
4名
1名
30名

アクセス


〒879-2401 大分県津久見市大字千怒75番地の23

沿革

昭和20年 大分県南海部郡上浦町にて農機具の製造を始める
昭和26年 大分県津久見市入船町にて石灰石鉱山、石灰工場を対象に機械器具の製作修理を目的とし鉄工所を開業する
昭和38年 工場を津久見市志手町に新設移設し、生産充実、重量物製缶品の開始、機械工場設備の大型化、高速旋盤に切替等設備の近代化を計る。同時に株式会社組織に切替資本金100万円、代表取締役に畑野直就任、中小企業庁長官より優良受診企業として表彰される。
昭和41年 資本金400万円に増資する。
昭和42年 韓国石灰業者の招請により技術指導に渡韓する。
昭和48年 消石灰プラントメーカーとして通産省承認。
昭和58年 資本金1000万円に増資する。
昭和60年 代表取締役に畑野正敏就任。
平成元年 11月に第2工場(隣接3,234㎡)完成。生産能力倍増を図る。
平成3年 第3工場予定地購入。薄板加工(3.2t~16t)に技術集積を行い、バクフィルター・槽類・粉砕設備他粉体技術分野に進出を図る。
平成25年 代表取締役に畑野昭就任。
平成26年 社屋移転。
令和6年 株式会社ハタノに社名を変更。現在に至る。

機械設備

ラジアルボール盤 1台
ボール盤 1台
油圧ベンダー150t 1台
ベンディングローラ 1台
プラズマ切断機 2台
クリーンカッター 1台
シャーリング 1台
天井走行クレーン 13台
門型クレーン 4台
半自動溶接機 14台
25tラフタークレーン 1台